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山下又太郎 (初代) : ミニ英和和英辞書
山下又太郎 (初代)[しょだい やました またたろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [した, もと]
 (adv) under (esp. influence or guidance)
: [また]
  1. (adv,conj,n) again 2. and 3. also 
: [はつ]
  1. (n,adj-no,n-suf) first 2. new 
初代 : [しょだい]
 【名詞】 1. first generation 2. founder 
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 

山下又太郎 (初代) : ウィキペディア日本語版
山下又太郎 (初代)[しょだい やました またたろう]
初代 山下 又太郎(しょだい やました またたろう、1712年正徳2年) - 1762年宝暦12年)9月16日)は、日本の歌舞伎役者。俳名は井花・好元、紋は丸に五丸。
== 略歴 ==
初代芳澤あやめの子。はじめは京の商家に奉公していたが、初代山下金作の養子となり芝居の世界に入る。金作と離縁後、山下富十郎の名で舞台に立ち、専ら地方巡業に出演する。1732年享保17年)伊勢古市の舞台で2代目山下京右衛門を襲名。2年後の1734年(享保19年)山下又太郎と改名し大阪の舞台に立つ。1735年(享保20年)、大阪中山新九郎座「新館女男礎」で敷島采女之介・猩々役で大当たりを取り人気役者となる。
1752年(宝暦2年)には京で座元になり、さらに1755年(宝暦5年)には江戸に下り11月中村座「惶弓勢源氏」の渡辺競滝口・三番叟で人気を集める。容貌口跡ともによく和事・所作事を得意とし時代物、世話物に長じていた。
子が二代目山下又太郎


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山下又太郎 (初代)」の詳細全文を読む




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